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2018.09.02

空海(ku-kai)

<空海>

 仏教界の巨人で、様々な逸話を持つ弘法大師こと空海。

<星の信仰> では空海は王位に匹敵する縄文海人の一族であることを、
<縄文海人(あま)と弥生海人> では海人の真相を詳しく考察したが、ここに於いて、ようやく空海を深く考察する。

なんと、空海には金星、太陽、シリウスの関係、そして宇宙の真理まで隠されていた!
そして、四国八十八箇所に秘められた真意とは?

 大嘗祭が近づいてきた現在、麁服(あらたえ)を調進する阿波忌部氏の三木家がおられる阿波、そして四国に封印された真相を探ってみようではないか!

『空海』
※pdfファイルが開きます。

kukai2.png



---管理人コメント---

PDFの結論を書いてしまいます。
「空海は縄文海人の中の王位に匹敵する立場であり、地球と金星、太陽、シリウスの関係を知り、更には宇宙の真理を悟り、それを四国に投影させてカバラで封印した人物である。」



なお、今回は、PDF筆者が徳島県美馬市木屋平の「三木家」に直接足を運び三木家当主三木信夫様より直接聞いた内容が書かれています。

22ぺージあるPDFファイルをお読みにならないかたにもぜひ、来年の天皇譲位を前にして、こういった現代にもつづく日本の事実・ご神事、を知ってほしいと思いますので、ここに抜粋します。

--抜粋------------
オオゲツヒメはスサノオに斬り殺され、体の各部位から蚕や穀物が芽生えたとされ、アワ(阿波、粟)の国の名前として古事記にも記載されている。
オオゲツヒメが祀られるのは上一宮大粟神社(徳島県名西郡神山町)、一宮神社(徳島県徳島市)、阿波井神社(徳島県鳴門市)で、いずれも徳島=アワの国である。
アワ=粟は米と並ぶ重要な穀物で、かつては日常的に食され、現在でも宮中の新嘗祭では米と共に神饌として神に供される重要な穀物である。
この阿波国には、天皇として即位後の初めての新嘗祭である大嘗祭に於いて、麻の織物(=麁服、あらたえ)を調進する阿波忌部氏の三木氏がおられる。その三木家邸宅に於いては、神は屋敷の東北で祀られているが、これはウシトラの方角であるため、この祀られている神は、ウシトラノコンジンに他ならない。
オオゲツヒメが四国でしか祀られていないのは、このような理由からであり、四国とは“オオゲツヒメが死んだとされる国=死”で、時が来れば封印が解かれる、謎を解くために残された封印開封の国なのである。

■粟と麻
粟も麻も、米や絹(麁服と対となる和妙(にぎたえ)の素材)に対しては安価で庶民的という共通点がある。米や絹が高貴な方=天皇のシンボルならば、粟と麻は庶民=国民のシンボルで、両者が共に重要視されていることは、天皇は民の親で民は天皇の子であるという、君民一体の日本の体制そのものを暗示している。

■三木氏からのお話
幸運にも三木氏から直接お話を伺うことができたので、重要ポイトンを紹介する。

・三木家は御殿人(みあらかんど)という特別殿上人で、皇室から麁服作成を命令されるのではなく、依頼される(調進)ことから、皇室とは対等の立場である。
・神は、麁服に降臨する。
・阿波忌部氏は、海部氏と同族的な弥生海人である。
・現当主は、籠神社の第82 代現宮司に祭祀をいろいろ教えた。


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そして後半は謎多き理趣教について。必見。

男女の性行為を完全肯定しており、チベット密教の無上瑜伽タントラと同義。

kukai1.png


この世界には、「タブー」といわれ、タブーの意味も、理由もわからずに、とにかく触れないことがマナーであり、ジェントルであるかのように思い込まされ、集団性バイアスにかかっていることが多々あります。
「性」はまさにその核です。
なぜ、男と女がいるのでしょう?なぜ、繋がりあうと、イノチができるのでしょう?
そんな最重要な部分について「恥ずかしいこと」「タブ―」と目を背けたままで、どうしてこの先人類の精神性を次のステップに高めることができましょう?

本当はだれしも、知りたいことなのに。知るべきことなのに。

<縄文海人(あま)と弥生海人>

 アマと言えば、普通、海産物を採る海女や寺の尼を思い浮かべるが、歴史を考察する上では、大船団で渡来した海人が鍵を握る。

 かつては神道と習合していた仏教。
その仏教界の巨人に空海がおり、空海は王位に匹敵する縄文海人の一族であることは、<星の信仰>で考察した。
更に空海を深く考察する前に、その縄文海人の素性について、知っておく必要がある。
そこには、邪馬台国を建国した弥生海人も深く関わる。

そして、日本の根幹を成す神道では“海(あま)”が転じて“天(あま、あめ)”となり、祭祀の意味を紐解く鍵は、やはり海人にある。

では、海人の真相とは如何に?

↓考察本編pdf
縄文海人(あま)と弥生海人
※PCは右クリックで保存

jomon-ashi.jpg


--- 管理人コメント---
公開日は、重要な7/17。
昨年はこんな投稿をしています。そちらもぜひ合わせてご覧ください。
話は繋がっています。
祇園祭 (ジオン、ザイオンへ)

2017.07.24

祇園祭

京都の7月と言えば祇園祭である。鱧の時季と重なるので鱧祭とも言われるが、7月1日の吉符入から始まり、17日の山鉾巡幸と神幸祭を目玉として、31日の疫神社夏越祭で終わる夏の風物詩である。しかし、単なる夏祭りではなく、八坂神社の祭礼で、祭りの目玉は山鉾巡幸である。



この日は、ノアの方舟がアララト山に漂着したとされる日であり、四国の剣山でも、7/17前後に剣山本宮宝蔵石神社大祭が行われ、神輿が山頂まで運ばれる。そのため、人類がノアの方舟で救われたことを祝う祭礼という説もあり、また、祇園という言葉がイスラエルのシオン(の丘)に音が似ていることから、ユダヤの祭礼という説もある。果たして、祇園祭の真意とは?

 京都の本格的な夏は祇園祭の山鉾巡行に始まり、五山の送り火で終わるとされる。猛暑の中、祭りを通じて太古に思いを馳せては如何だろうか?

※右クリックで保存
「祇園祭」考察資料へ(pdf)

---管理人コメント---
ザイオンとは、は古代ヘブライ語で避難所又は聖域を意味する「シオン」の英語読みです。

今日と祇園祭りの山車(ダシ)と呼ばれますが、船ですね。
gion.jpg

アーク伝説でも名高い徳島県の剣山では、アララト山にノアの方舟が漂着したとされる7/17を例祭として、ふもとの剣神社から剣神社本宮の山頂にある宝蔵石神社に御神輿でご神体を運びあげます。
2017は昨日、7/23(日)でした。
7/17は平日であったことから、人も集まりにくく、23日日曜日、となったようです。
残念ではありますが、現代では仕方のないことなのかもしれませんね。
※7/17にもご神事は行われています。
turugi.jpg

映画、マトリックスのザイオン。ZION。
ネオたちが見ていた「現実」は実は夢であり、真の現実は地下都市ザイオンでした。
matrix.jpg

昭和世代にはおなじみのガンダムのジオン。ZEON。
wikiより。
ジオニズム、では、人類は過酷な宇宙環境に進出・適応することで、生物学的にも社会的にもより進化した存在=ニュータイプになれると考えた。全人類が宇宙に移民することで人類に革新が起こり、戦争や地球環境の汚染などを克服した一段高いレベルの文明を建設できるとしている。その一方、地球を一旦無人にすることで人類の活動による汚染を浄化すべきだと主張している(地球聖域思想:エレズム)。
※これはエヴァンゲリオンにも通じる。
jion.jpg

アメリカにあるザイオン国立公園。
アナサジ族やナバホ族が古来から住んでいたそうですが、モルモン教徒がその後定住します。
どういうことかというと、ザイオン国立公園はユタ州にあるのです。
そうです。フリーメイソンを離脱したブリガムヤングが作った「モルモン教」はユタ州を聖地としています。
先住民が守ってきたウラン鉱脈、ソルトレイクの地が、モルモン教の発展とともに、
ユタ大学、CIA、科学技術、宇宙天文学、インターネット、医療、食品、(UFO研究)全てにおいて最先端の研究がなされているユタ州、に、ザイオン国立公園はあるのです。
zion.jpg

おや?子音をはずして母音だけ聞けば、今日本は「AEON」だらけですねw

<神の名を冠する天皇>

 古代史を含めた日本史(正確には國史)学会では、相変わらず「欠史八代(第2代・綏靖天皇から第9代・開化天皇までの御存在の否定)」史観などが幅を利かせ、それらの天皇は存在しなかった、などという見解が未だにまかり通っている。
挙句は、神武天皇は存在しなかった、とも。
しかし、今上陛下が第125代なのだから、御名は「神武」ではなかったとしても、必ず初代天皇は存在したのである。

 欠史八代の観点からは、初代天皇が初代・神武天皇=第10代・崇神天皇となるが、もう少し下ると、第15代・応神天皇となり、このあたりからは実在性がほぼ確実視されている。
 実は、欠史八代の天皇も確実に存在しており、それは国宝の海部氏系図を詳細に検討すれば明らかで、それについてはこれまでの資料を参照頂きたいが、未だに学会がこのような状況からすると、歴史上の諸資料は、事実を封印している様相である。
すなわち、触れられて欲しくない話題のようである。
確かに、古事記などでも、事績はほとんど記載されておらず、存在を疑われても仕方がないような記述である。


※海部氏系図(wikipediaより)

 皇統は、神武天皇以来、男系の万世一系とされている。それで触れられて欲しくない話題とは、実は男系の万世一系ではないのではないか?どこかで皇統が替わっているのではないか?ということに相違ない。
その鍵となるのが、天皇の御名である。それは「神」の名を冠する天皇である。
 「神」の名を冠する天皇は、初代・神武天皇、第10代・崇神天皇、第15代・応神天皇の御三方のみで、まさに欠史八代に深く関わってくる方々である。

 近代稀に見る、譲位という形式での皇室の代替わりが確実となった。太古、力に依る代替わりもあり、後に政治的策略で強制的に代替わりさせられたこともあった。昔は“人生50年”と言われた頃もあったので、それからすると、今日の皇族方の御長寿は、寿ぐべきことである。しかし、今回はその“長寿”社会故の、悩ましい代替わりでもある。
 このように、(秋篠宮家の御婚約も含め)国民の目が皇室に向けられている今、日本に於ける皇統とは何なのか、考えてみては如何だろうか?

※右クリックでダウンロード
神の名を冠する天皇


---管理人コメント----------------

まずはじめにお断りしておきたいのは、
ご存知のとおり「天皇の系図」や「いったいどこにいたのか」には数え切れないほど諸説ある。
本資料は、「神を冠する天皇の名に秘められた意味」という切り口による歴史の見方を、京都府宮津市に鎮座する籠神社の社家、海部氏に伝わる海部氏系図(あまべしけいず)から紐解いた。
それが是か非か、正統はどっちだ、という不毛な話はここではいったん忘れて頂きたい。

文献として後世に残ったものは時の権力者の都合に合わせ書き換えられている可能性が高い。
現代の歴史研究家ですら、証拠-推測-思い込み-決めつけ これらの境目はあいまいで、
場合によっては、他人のブログを引用、「あの人もこの人もこう言っている」ただそれだけで「証拠」としてしまうことまである。

「その場にいなかった」のだから、誰にも事実はわからない。

しかし、もしそうだとしても名を付けた瞬間からそこに魂の宿る「名前」そのものには、変わらぬ意味がありそうだ。
記紀などでも違う名前で同神が多々見受けられる。

たとえば、蘇我に反抗して暗殺された崇峻天皇、讃岐に流罪になった崇徳上皇、これらは死後に贈られた「諡号」であり、当時は目に見えない力は当たり前であったことからも、呪いや祟りを恐れたからこそ、「崇」(崇拝するの崇。祟りではないことに注意。)という最高級の字をたてまつって御霊の怒りを鎮めよう、といった意味があるとされる。


では、「神」の名をもつ天皇は?その時代にはいったい何がおき、どのような意味で神がついているのか?
歴史を紐解くには、ひとつのことに固執せず、さまざまなアイデアを試してみることが必要だ。
ぜひpdf資料を読んでいただきたい。

さて、管理人としては、「音」にも着目しておきたい。
神=カミ、カム、シン、ジン、コウ・・・さまざまな読み方がある。

たとえば前述の「海部氏」のルーツはどこなのだろう?
インターネットで検索すると、それを地名にもつ場所は、
尾張の国愛知と、阿波の国徳島にのみ、「海部郡」がある。

しかし愛知は海部と書いて「あま」とよむ。徳島は「かいふ」とよむ。
漢字はあとからあてたもので、海部氏、愛知の海部郡、徳島の海部郡、まったく異なるものである可能性も?

元伊勢籠神社もどうだろう?
以前まで籠目紋の石碑があったことから、「かごめかごめ」の歌の謎解きの地だともうわされた。
しかしこちらも、「籠」は同じでも、「かご」ではなく、「このじんじゃ」とよむ。
まったく関係ないのでは?


これだから歴史は面白い。

※歴史がながい種族ほど、同じ発音で意味も近い言葉があったりする。
ヘブライ語、トルコ語、日本語、南北アメリカ大陸の先住民の言葉には、同音同意語がある。
もうひとつ、表音文字はなぜこれほど多様化し、表意文字はなぜアジア、中南米にばかり多いのだろうか。





<星の信仰-太陽信仰の本質>

 日本の最高神は、太陽神的性質とされている天照大神である。
しかし、天照大神を祀る神宮を象徴する言葉“太一”は、道教に於いて北極星を意味する言葉から借用したもので、夜空の星に関わり、太一は天御中主神とも見なされている。また、天照大神と共に誕生した月との関係を暗示する三貴神のツキヨミについては、保食神(ウケモチノカミ)との話があるぐらいで、同じ三貴神なのに天照大神とスサノオの話の陰に隠れている。他に、住吉三神(底筒男命、中筒男命、表筒男命)などは筒が星を意味する古語であることから、オリオン座の三つ星の象徴ではないかとも言われている。

 仏教系では、天照大神は大日如来と習合されたものの、大きな祭典としては災害や災いを除くとされる星まつりが有名である。また、太一に相当する北極星は妙見菩薩として信仰されている。
 鞍馬寺のウエサク祭で歌われる「魔王尊にささげる歌」には“他界の太陽シリアス”などとあるが、アフリカのドゴン族は、宇宙の中心にシリウスが位置しており、かつてシリウスからやって来た水の主ノンモが人類の祖となり、まだ未開だった人類に様々な知識を授けて帰って行ったという伝承を有する。その鞍馬寺の奥の院では、地球を守るため、650万年前に金星から飛来したとされる魔王サナト・クマーラが祀られており、金星(虚空蔵菩薩の化身)は空海が修行中に飲み込んだともされる。

 どうやら、太陽神的な天照大神信仰の裏には、星の信仰に関わる重大事項が隠されているように思われる。それについて、検討してみよう。

※右クリックでダウンロード
星の信仰


---管理人コメント----------------

まず初めに知って頂きたいことが。
本日「2016/10/15」は、本PDF資料にもある「眞名井神社」の御修繕のための仮遷座の日です。
その眞名井神社は70年以上御修繕されていなかったものの、縁あって、 この年に急に御修繕が決まったようです。
またアフリカのドゴン族同様、シリウス・水とかかわりの深いニュージーランドのワイタハ族の長老も翌週10/23にこの「眞名井神社」にてセレモニーをされる予定とのこと。

2016年、天皇陛下の譲位の意志発言もあり、なにかが・・・『集まってきている』、ように感じます。

人、情報、叡智、なのかはわかりませんが、「変革に向けたあらゆるパーツ」とでもいうのでしょうか。

みなさんはいかがでしょうか?

さて、管理人はこの投稿日の前週末に、本資料にもある日本総鎮守「大山祇神社」に行ってきました。
事前に受け取らせていただいたこの資料を、旅の準備に多忙で読めていませんでした。
この投稿のために戻ってきてから拝読したところ・・・大山積神についても、
瀬織津姫についても書いてあるではありませんか・・・今回の旅を辿ったかのごとし、でした。

大山祇神社は、大山積神(オオヤマヅミノカミ)が御祭神ですが、
瀬戸内海の、愛媛と広島を結ぶように小さな島々が点在し、その中の「大三島」にあります。

本ブログ開始のきっかけともなった、
『天孫人種六千年史の研究』(伊予国一宮大山祇神社・元宮司・三島敦雄著)が書かれた場所です。

ところで、どうして瀬戸内海の真ん中の島に祀られる神が 山の神で、しかも日本の総氏神なのでしょうか。

瀬戸内海には日本で唯一といっていい、「洪水伝説」があるそうです。
世界ではノアの方舟に代表されるようなものが各所にありますが、日本ではほかになさそうです。
洪水、水=「瀬織津姫」。
瀬戸内海は太古は陸地だったとしたら。そこに洪水が起き水が流れ込み、大災害となり、海と化した。
今の「鳴門の渦潮」のような干潮満潮の潮の流れによる不思議な現象が見られるようになったのではと。

まるで瀬戸内海の水害を抑え込む、封印するかのごとくに点在する島々を見ると、
はるか太古の水の神、「瀬織津姫を大山積神で封印」したのではないかという説が、目視でもわかる、納得できる説なような気がします。
oomishima.jpg


いま、その太古の神、瀬織津姫の封印が解かれる時代なのかもしれません。(瀬織津姫は、シリウスよりはるか遠くい昔のベガの時代の精神を背負っているともいわれます。織姫ですね。遠い遠い、昔です。)


なお、大山祇神社には、境内マップにはない奥の院があります。
そちらには境内のご神木を凌駕するような、樹齢3000年のご神木がありました。
「生樹の御門」と言います。(屋久杉が見つかるまでは日本最古)
大山祇神社に足を運ばれるかたはぜひそちらで、縄文以前、を感じてみてください。
ikiki.jpg


★オマケの余談★ 
本資料には載っていない、管理人がとても気になったこと。
大山積神は、瓊瓊杵尊(ニニギ)の義父にあたります。
ニニギが木花咲耶姫と結婚したことは有名ですが、大山積神は、姉の磐長姫も一緒にもらってほしいといいます。
しかし、ニニギは木花咲耶姫と結婚し、容姿が醜かったということから磐長姫を返してしまいます。

大山積神は怒ります。
磐長姫を差し上げたのは天孫が岩のように幾久しく永遠のものとするため、
木花咲耶姫を差し上げたのは天孫が花のように繁栄するためであったことから、
磐長姫を返したことで天孫の寿命は短くなるであろうと告げました。これを日本書紀ではいまの人類の寿命が短くなった理由であると書かれています。

この姉妹は二人で一人でなければならなかったわけです。
表と裏。光と影。精神と肉体。この姉妹は、
封印された瀬織津姫そのものなのではないでしょうか?合わせ鏡。

その磐長姫はひっそりと境外社の「阿奈波神社」に祀られています。
健康や長寿の神として崇められており、特に子宝、女性の子宮系の病によいとされ、
奉納品を収める別社には男根を模した木、石が納められています。
境外社といっても上記のような重要性から、立派な石灯籠が海岸線に続いた先にあります。

大山積神は、和多志神と言われます。つまり、アナハとワタシ。あなたとわたし、です!

そこが今回、参拝しに行ってみたら・・・・
夏の台風で起きた土砂崩れで、破壊されていました。なんとか、本殿にあたるお社だけは無事でしたが、
鳥居もまわりの瑞牆も押し寄せた土砂で崩れていました。

※以下ネットから拝借した過去の画像。
anaha1.jpg

※今回管理人が撮影した画像。
anaha2.jpg

この土砂崩れを知らなかったので、管理人は仲間たちと呆然としました。

奉納された男根たちはもはや見えず、土砂の中です。
これは、「男性は不要。女性の時代。」ということの掲示でしょうか?

また、この土砂崩れによる瑞牆(神社の結界)が破壊されていたことは、
瀬織津姫の封印が解かれたとよむべきか?それとも?・・・

大三島には、「瀬戸」という地名があります。瀬戸の内側は、瀬戸内海。
岩戸、瀬戸。

「瀬の戸が開く」のかもしれませんね。

皆さんはどのように感じますか?


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